理科教育 Advent Calendar 2019の感想

理科教育 Advent Calendar 2019の25日目の記事です。
見切り発車が得意な私ですが,みなさまの多大なるご協力のおかげで,無事にアドベントカレンダーを達成することができました。

寺本貴啓様,なまもの様,Daiki Nakamura様,宮元一賢様,H.N(高校理科&教務主任)様,masami MIURA様,荒谷 航平様,原田勇希様,もぐりん@理科ネタ様,イソップ様,Mai Nishiuchi様,ねこみん@理科ネタ放送局様,Yasunobu Mizuno様,なちゅけん様,黒ラブ教授(理系と文系の研究者、科学コミュニケータ)様,苔むさず様に深く感謝いたします。
さらに,複数日登録していただいた,Daiki Nakamura様,宮元一賢様,H.N(高校理科&教務主任)様,masami MIURA様,原田勇希様には重ねて感謝申し上げます。

さて,短いですが感想です。

理科教育クラスタの広さを実感した

登録していただいた方のご職業が様々で,関心も様々であることを再認識しました。そういった意味で,このアドベントカレンダーは理科教育に関心を持つ方の「ハブ」として機能したのかなあと思いました。こうして多様な観点・興味からの記事が集約され,多様性を持ったアドベントカレンダーになったことをとても嬉しく思っております。本当にありがとうございました。

勉強になった

なんだか随分気の抜けた感想ですが,登録者様の記事はどれも勉強になり,毎日の楽しみになりました。授業実践,問題の分析,実践への示唆,文献紹介,研究に対する提言まで,どれも興味深く読ませていただきました。とりあえずnoteユーザーの方には「スキ」を送らせてもらいました。どれもおもしろかったです。そのほか,下記記事のような相互作用的な記事も見ることができ,一研究者としては,理科教育の研究がさらに進展しそうな予感がしてワクワクしました。企画してよかったと思った瞬間がたくさんあり,充実した12月となりました。

理科教育学研究の方法についての一考察|Kohei ARAYA|note

理科教育学における主要な論点に ”研究方法論” が仲間入りできそうな件について|yukiharada|note

noteがなかなかよさそう

私はnoteで記事を書いたことがないのですが,デザインがシンプルで,フィードバックが可能なnoteはなかなかよさそうなサービスだなあと傍から見てて思いました。私もよさそうだったら,ブログはnoteに移行しようと思います。また使用感とか教えて下さい。

今後

以上,簡単ではありますが雑感を述べてきました。
せっかくみなさんのご活躍をこうして知ることができたので,また来年も企画してみたいと考えています (迷惑だったらすみません) 。
来年はもっといろんな方を巻き込んで,ネット上の理科教育クラスタの輪を広げていきたいと思っております。埋まらなかった場合でも過去記事のリンクでも全く問題ないですし(「とりあえず埋めてみよう」と提案してくださった宮元一賢様に感謝です),年末のささやかな楽しみとして今後も企画できればと思っております。

登録者のみなさまも,もしよければ今回の企画の感想をご発信ください。
今後の参考にさせていただきます。

それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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